【読書】自分の思考の原点となる厳選10冊

絶対に読んでおいたほうがいいと思う、とかではない。
今でも年2~30冊程度の読書はするけれど、だいたいの本がこれらの焼き増しのような気がしてる。
僕の思考の8割はこれらの本からきています。

そのうち10冊分の個別記事でも書きます。

7つの習慣
言わずと知れた自己啓発の決定版。
だけどあんまり自己啓発だと思ったことがなくて、書いてあることは人として普通のことだと思う。

完訳 7つの習慣―人格主義の回復

完訳 7つの習慣―人格主義の回復


②影響力の武器
営業やってる人でこれ読んでないのは有り得ないと言っても過言じゃないと思う。

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか


③人を動かす
"善い人"になれる本。

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版


④嫌われる勇気
アドラー心理学と筋トレでこの世のストレスの99%はなくなります。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


ウォール・ストリート・ジャーナル式図解表現のルール
当たり前のことだけどできてない人が多すぎる。
官公庁の奴らに読ませたい。

ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール

ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール


⑥ぼくは愛を証明しようと思う。
恋愛工学とアドラー心理学でこの世の人間関係の99%は説明できます。

ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。


⑦サピエンス全史
歴史、生物、哲学、経済、宗教、政治は全部ここで繋がっていた。
自分の頭に点在していた学校の勉強が、一本の線になったような感覚になった。
僕らがいかにして発展してきたか、どんなロジックで適合し生存してきたのかがこれ一冊でわかる。


⑧ロジカル・プレゼンテーション
バカにしてる人多いけど、ロジカルに考えるってのは自分を納得させるためにも人を説得させるためにもめっちゃ大事。
ただたくさん読む類の分野ではないのである程度のものを一冊読んでおけば十分だと思う。


⑨金持ち父さん貧乏父さん
賛否両論あるけど、貧乏は不幸だと僕は思う。
『上京物語』のが日本人にとってはリアルで刺さるかも。


⑩ストレングスファインダー
就活で悩んでた時期にオススメされた本。
新しい発見はなかったけど自分への確信になった。
戦略性・着想・個別化・最上志向・指令性でした。